
Ryzen1950Xを用いたPimpleFoamの並列効率改善について検討した。
OpenFOAMのPimpleFoamの小規模並列計算のベンチマークを取りました。CPUはRyzen 1950Xです。その結果、300万Cellを超えると並列効率が横ばいになりました。メモリを追加し、16GB⇒32GBとすると並列効率が改善しました。その理由はメモリモードにありました。
OpenFOAMのPimpleFoamの小規模並列計算のベンチマークを取りました。CPUはRyzen 1950Xです。その結果、300万Cellを超えると並列効率が横ばいになりました。メモリを追加し、16GB⇒32GBとすると並列効率が改善しました。その理由はメモリモードにありました。
Ryzen1950Xのオーバークロックでハマったメモ。Ryzen1950Xは上位5%の選別されたチップで構成されておりOC耐性がある(はず)。Ryzen masterなるOC用ツールがあるがOCできなかったため、UEFIからOC設定を行う。M/BはASROCK Tachi X399。主な症状は、OC設定後OSが立ち上がらない。デフォルト設定にすると起動するといったもの。