メルカリサロンVol.3に参加しました【発表編】

しゃれおつ会社ロゴ

メルカリサロンVol.3に参加してきました。準備編で書いたように自分のメルカリ活用術もプレゼンしてきました。

既に多くの方がメルカリサロンをスマートにまとめていらっしゃいますが、発表者としての立場からまとめているのは少ない?というより無いようなので、ここでまとめておきます。

【準備編】はこちら

緊張したよ!

緊張しました。メルカリガチ勢の中で発表するのは。

かなりやり込んでいる方が多く勉強になりました。ただ、不思議と上から目線の”変な方”はいませんでした。みんなもっとメルカリを活用したいという熱意で来ているように感じました。

普段会えないような業種の方に多く会えました。

ブロガー、自営、主婦等々、普段はおっさんにしか会っていませんからね。かなり新鮮です。参加者は様々年齢層の方がいたかな。あと男性も想像より多かったです。

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なにを話したの?

メルカリで主に売られている3Dプリンター商品のまとめと自分が販売している商品の紹介をしました。

普段から趣味でやっていることを簡単にまとめてプレゼンしました感じです。あと、ブログの宣伝を少し。

ちなみに、会場は発表しやすい雰囲気で、とても楽しくプレゼンできました。

なんでプレゼンターに選ばれたの?

同じテーブルの方に撮影してもらいました!

ここからはあくまで想像です。

今回のメルカリサロン、参加応募者は600人、参加者は50人くらい、発表者は2人

※飛び込みで3~4人ほど発表されていました。参加すれば発表のチャンスはあります!

おそらく、今後メルカリサロン参加希望者は増加するはずです。つまり参加したい人、ましては発表したい人にとっては、現在よりも狭き門になるはずです。もし、今後のメルカリサロンで発表しようと考えている方は、

メルカリの新しい活用方法

にフィーチャーされてはいかがでしょう?例えば、教育に使っているとか、地域再生につかっているとか。

私は取引数100以下、メルカリ歴4か月です。はっきり言って、そんなステータスのユーザーはいくらでもいます。ただ、私が他の応募者と違った点は一つ。

購入者の希望を受け入れ、商品を改良して(セミオーダー的に)販売している点

だと思います。というかそれ以外、考えられません。

3Dプリンターを活用している人はメルカリ内にそれなりにいらっしゃいます。※むしろ私は後発組です。

しかし、購入者の希望を反映するように商品を改良して(セミオーダーみたいな感じ)販売している方はほとんどいないと思います。

実際に社員の方の反応はこんな感じ。

他にも、面白かったとコメントをいただけました。いやぁ、それだけで準備した甲斐があります!ありがとうございます!

反省点

早口

普段から気を付けてはいるのですが、どうも興奮すると(ノッってくると)早口になってしまう悪い癖があります。厳密な時間制限も特にないし、ゆっくり話せばよかった。後から発表した方々はとても聞きやすいスピードで発表していました。これは治そう。

名刺

こういう場で配る趣味用の名刺を準備できませんでした。SNSやブログなど宣伝するにはもってこいの機会だったのに・・・。ミスったなぁ。名刺をキッカケにお話もできたろうに。近々つくります。

良かった点

(発表)関連情報のまとめ

メルカリで売れてる3Dプリンター商品をまとめたことです。結構ウケました。やっぱりプレゼンは何かしらの実例を挙げるに限ります。

(発表&全般)サプライズを用意

水温系ホルダーではあまりに地味だし、3Dプリンターの良さは伝わらないと判断し、何かキャッチーなデモをつくることにしました。それがこれ!

丸いとこの色が気に入らない!が、まあまあかな。

新メルカリロゴマグネット。公式より早い作成です(たぶん)。3Dプリンターで出力して、エアブラシで塗装しました。

このマグネット、侮るなかれ、家中の金属製品をメルカリ化できて遊べます。例えばこんな感じ。

3Dプリンター

結構、面白くないですか?熱狂的メルカラーにとっては垂涎のアイテム。限定1個の作成です。勿論、商標?の関係で販売はできません。このマグネットはお世話になったメルカリ社員の方に差し上げました。

(全般)説明文+梱包の重要性

みなさん、かなりこだわっていました。広告ライターの方がプレゼンしていたのですが、説明文のコツを教えていただきました。目から鱗です。梱包の見た目にもこだわっている方が多くいらっしゃいました。

(全般)要望を社員の方に直接リクエストできた

前々から、コメント欄に写真を載せられるようにしてほしいと思っていたので、それを伝えることができて少しスッキリしました。

発表とかしなくても「これだけは言いたい!」という強い気持ちがあれば参加できるかもしれません。メルカリ側からしたら、それこそ知りたい情報でしょうし。

まとめ

  • メルカリサロン楽しい。
  • メルカリの社員の方が改善しようと努力している熱意を感じた。
  • また参加したい!

以上

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